四人の若者が廃工場に瀕死の男を運び込んできた。
その男を“始末”するために。 目撃した青木淳子は、力――念力放火能力(パイロキネシス)を放ち、三人の若者を炎上させる。しかし、残る一人の若者は逃走。 淳子は、息絶えた男に誓う。「必ず、仇はとってあげるからね。」 一方、現場を訪れた石津ちか子刑事は、不可解な焼殺の手口から、ある事件を思い出していた! 特殊な能力を持って生まれてきてしまったために、経験しなくてもよい苦労をたくさんしてきたのであろう青木淳子にすっかり感情移入してしまった私。だから下巻で友達も彼氏もいなかった淳子が自分とは異なる能力を持つ木戸といい感じになったことにとても喜んでいたのにこの結末・・・。う~ん、切ないです。
by akimaru21
| 2008-01-23 05:22
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