三浦しをん 『まほろ駅前多田便利軒』
a0027412_19272752.jpg 東京のはずれに位置する“まほろ市”。この街の駅前でひっそり営まれる便利屋稼業。今日の依頼人は何をもちこんでくるのか。痛快無比。開巷有益。やがて切ない便利屋物語。

直木賞受賞作品ということで読んでみたのですが、特に感動っていう程のものではなかったかな。でも、便利屋を営む多田と、ひょっこり再会してともに暮らすことになった高校の同級生行天という、この2人のキャラは結構好きかも。ここに登場する人物はみんなひとくせもふたくせもあるのだけれど、そんな人たちと知らずと関わりをもっていく過程がほんわかと温かい。それがよかったです。
by akimaru21 | 2006-10-12 19:29 | BOOKS
<< 本日のランチはこちら 江國香織 『きらきらひかる』 >>