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一緒に作ってみませんか?
一緒に作ってみませんか?_a0027412_8205583.jpgココア風味のフィナンシェ

♡材料(直径6.3cmハート型 12個分)
 バター         65g
 ⓐココア        30g
  薄力粉        10g
  アーモンドパウダー  25g
  砂糖         75g
 卵白          2個分  
 バニラエッセンス    少々






♡作り方
 1. 小鍋にバターを入れて弱火にかけきつね色になったら火からおろしあら熱をとる
 2. ⓐを合わせてふるいながらボールに入れ溶きほぐした卵白を加えて混ぜ合わせる
 3. 2のボールに1を茶こしでこしながら入れバニラエッセンスを加える
 4. 型にバターを塗り薄力粉をまぶし、3の生地を7分目まで流し入れる
 5. 180℃のオーブンで15〜18分焼いたら出来上がり♪





女性から男性にチョコレートを贈るバレンタインデー。義理チョコなるものまで登場し、女性たちは本命用のほかに、いくつものチョコレートを準備する、まさに「チョコレートの日」となってきました。

日本で最初にバレンタインデーの広告が登場したのは、1936年、「バレンタインデーにはチョコレートを」と新聞に掲載されたことが始まりとか。でもそのときはまったく浸透せず、次いで1958年に都内のデパートでバレンタイン用のチョコレートが販売されましたが、「バレンタインセール」という手書きの看板に反応は今ひとつだったとか。そこで、デパートの買い物客のほとんどが女性であることと、当時のウーマン・リブ運動の影響から「女性から男性へ贈りましょう」という新しいキャンペーンを展開。このキャンペーンが、日本独自の、女性から男性にチョコレートを贈るスタイルの起源となったようです。やがて、おなじみのハート形のチョコレートが登場すると、バレンタインデーは、今のような国民的イベントにまで発展していきました。

他方欧米では、バレンタインに男女を問わず、友人や家族がお互いに、カードや花束、お菓子などを贈り合うそうです。バレンタインの花と言ったらパンジー。「私を思って下さい」という花言葉と、シェークスピアの「真夏の夜の夢」に媚薬として登場することから、ヨーロッパでは、身につけると異性の愛情を得られると言われ、いつしかバレンタインの花となりました。

へぇ〜へぇ〜へぇ〜!!!
by akimaru21 | 2005-02-13 08:17 | EVENTS
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